海外旅行保険付帯のクレカはお持ちですか？

t@bihoたびほに契約した理由をお教えください。（「持っている」方が対象）

持ってるだけじゃ使えない。増える「利用付帯」とは？

クレカ付帯保険は、各カードによって補償内容が異なるだけでなく、保険自体がセットされる条件（利用付帯と自動付帯）があります。

海外旅行保険の適用条件などはお持ちのクレジットカード会社のホームページからご確認ください。

今すぐ確認！お持ちのカードは自動付帯？

2021年の下期頃より、いくつかのクレカ付帯保険の適用条件が自動付帯から利用付帯へ切り替わっており、”カードを持っているだけで自動的に海外旅行保険が付帯される”の当たり前に大きな変化がありました。
現在では、人気クレジットカードランキングTOP10*¹のうち、6枚が利用付帯、2枚は海外旅行保険がセットされていないという結果になりました。

保険金額が十分か事前に確認を！

高額な海外の医療費用に備えを！

一般的なカードの治療費用の保険金額は100～300万円程度。ゴールドカードなどでも、300～500万円程度です。
海外では治療費用や移送費用が高額になるケースも発生しており、クレジットカード付帯の保険だけでは不安が残ります。また、疾病死亡についても補償がありません。

1,000万円から無制限まで選択可能！*

携行品損害が補償されないかも？

旅行中に多い事故第2位は携行品（持ち物）の損害です。
しかし、クレカ付帯保険では、携行品損害の補償がないものや、一部自己負担を定めているものがあります。

再調達価額で補償！
最大50万円選択可能！*

旅行キャンセルや航空機遅延にも！

旅行中に多い事故第３位、第４位はそれぞれ、「航空機などの交通機関等のトラブルに対する補償」、「旅行のキャンセル・中断に対する補償」です。いずれも付帯保険にはセットされていないことがほとんどです。

オプションも充実！

緊急時の事故対応の違い

クレカ付帯保険の場合、契約確認などに時間がかかることでの事故対応の遅れや病院の手配から通訳の手配までご自身で対処しなければならない場合があります。

高額な医療費、立て替えられる？

キャッシュレスメディカルサービス

クレカ付帯保険では、現地の病院で治療を受けた場合は一旦ご自身で治療費の立て替えが必要な場合があります。 立て替えた場合、帰国後にクレカ付帯保険の保険会社に申請することで治療費が補償の範囲内で戻ってきますが、日本国内より高額な治療費を一旦立て替えることになり、一時的に大きな負担になる場合があります。海外旅行保険に加入しておけば、提携病院での受診であれば、窓口での一時的な治療費の立て替えの心配がなく安心です。

付保証明書の取寄せにお問合せ？

国・地域によっては、医療費に関して一定の保険金額の保険に加入していなければ入国を許可しない場合があります。入国審査で保険加入の証明書を求められることがあるため、直前にクレジットカード会社に付保証明書の発行を依頼した場合はお手元に届くまで時間を要することから、間に合わないことも。