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補償選びのヒント|留学:ヨーロッパ

 ヨーロッパへの留学は、語学力習得や大学・大学院への進学、芸術・音楽での留学など、多岐に渡ります。しかしながら、近年ではフランスやイギリス等でテロが発生したこともあり、安心のために保険加入への意識だけでなく、現地での危機管理の重要性も高まっているようです。このページでは、ヨーロッパへの留学における「t@bihoたびほ」のプラン選択率と現地のキャッシュレス提携病院、留学サポートデスク、事故実例など、補償選びの参考情報をお伝えします。


みんなの補償選び

 ヨーロッパへの留学で「t@bihoたびほ」にご加入いただいたお客さまが選択された補償プランの選択率をまとめました。補償選びの参考情報として是非ご活用ください。

■「t@bihoたびほ」の補償プラン(旅行目的:留学、年齢:0歳~69歳)

   
留学・ワーキングホリデー31日以内の補償プラン

※「おすすめプラン カスタマイズ」では、上表の「その他の補償項目」についてもセット有無を選択いただけます。

留学・ワーキングホリデー31日超の補償プラン

※「おすすめプラン カスタマイズ」では、上表の「その他の補償項目」についてもセット有無を選択いただけます。


■プラン選択率

みんなのプラン選択_オセアニア

※2016年1月~2018年11月において「旅行目的:留学、旅行方面:ヨーロッパ」で「t@bihoたびほ」を契約された方の実績




虫垂炎を患った場合の治療費の目安

都市盲腸手術の治療費・総費用
(腹膜炎を併発していない手術を想定しており、術式等は医療機関により異なります)
イギリス
イギリス
ロンドン945,000円
  ~1,350,000円
フランス
フランス
パリ1,089,200円
スペイン
スペイン
マドリード597,300円
ギリシャ
ギリシャ
アテネ573,300円
 ~630,600円
 

(2016年8月弊社調べ)

 

その他の国・地域における情報は、こちら

※海外では自由診療となるため、治療費は受診する医療機関や治療内容等によって異なりますので目安としてご参考ください。
※日本人旅行者の利用が多い私立の医療機関を中心に調査しているため、その国の一般の医療費の相場とは異なる場合があります。



事故実例

     
内容支払保険金
イギリス
イギリス
ホストファミリーと散歩中に胸の痛みを訴え受診。気胸と診断され25日間入院・手術。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。958万円
留学中に激しい腹痛を訴え受診。卵巣嚢腫茎捻転と診断され4日間入院・手術。451万円
長時間勉強していたところ肩甲骨の痛み、二の腕が痙攣するようになったため受診。頸椎椎間板ヘルニアと診断された。307万円
フランス
フランス
美術館を見学中に転倒。大腿骨転子部骨折と診断され20日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。707万円
雪で凍っている交差点で滑り転倒。足首の骨折と診断され7日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。402万円
歩行中に飲酒運転の車に轢かれ救急車で搬送。眼窩骨折・肝臓裂傷と診断され4日間入院・手術。家族が駆けつける。356万円
ドイツ
ドイツ
発熱・腹痛の症状を訴え受診。憩室炎と診断され17日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。540万円
体調不良が続いた後に倒れ受診。脳腫瘍と診断され13日間入院。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。388万円
市内を歩行中に転倒、コンクリートに腰を強打し救急車で搬送。胸椎圧迫骨折と診断され9日間入院・手術。家族が駆けつける。338万円
イタリア
イタリア
滞在先のアパートメントで転倒し救急車で搬送。大腿骨頸部骨折と診断され11日間入院・手術。看護師が付き添い医療搬送。513万円
スペイン
スペイン
バスのステップで足を滑らせ、背中を強打し救急車で搬送。腰椎骨折と診断され8日間入院・手術。家族が駆けつける。526万円
マルタ
マルタ
飲食後、手足が麻痺。脊柱管狭窄症と診断され、現地病院からパリの病院にチャーター機で搬送後22日間入院・手術。家族が駆けつける。医師が付き添い医療搬送。1,502万円

※上記は、弊社・海外旅行保険における2008年度~2017年度の事故実例



キャッシュレス提携病院一覧

 キャッシュレスメディカルサービスをご利用いただけるヨーロッパ方面の提携病院をご紹介します。ご利用の場合は、「t@bihoサポートライン」にご連絡いただければ、キャッシュレス提携病院の紹介・予約の手配をいたします。


イギリス
イギリス
フランス
フランス
ドイツ
ドイツ
イタリア
イタリア
スペイン
スペイン
ポルトガル
ポルトガル
オーストリア
オーストリア
ギリシャ
ギリシャ
スイス
スイス
ポーランド
ポーランド
ハンガリー
ハンガリー
チェコ
チェコ
ロシア
ロシア
ウクライナ
ウクライナ
トルコ
トルコ

【特集】ドクターズ・インタビュー

ドクターズ・インタビュー:フランス(パリ・アメリカンホスピタル 三村佳弘先生)


t@biho留学生サポートサービス
(「旅行目的:留学」でご契約いただいた方向けの専用サービス)

 「t@bihoたびほ」では、24時間365日対応の日本語電話応対サービス「t@bihoサポートライン」、海外の提携病院でキャッシュレス治療を受けられる「キャッシュレスメディカルサービス」を提供していますが、「旅行目的:留学」でご契約いただいたお客さま向けの専用サービスとして、ご留学先での日常生活をサポートする「t@biho留学生サポートサービス」を海外17都市の弊社海外デスク(Jiデスク)にてご提供しています。


■ヨーロッパでご利用いただけるJiデスクの設置都市

留学生サポートサービス_ヨーロッパ

※ご利用の際は、弊社海外デスク(Jiデスク)にお電話またはご来店いただき、契約証番号をご連絡のうえ、ご相談の内容をお伝えください。


サービスの詳細
Jiデスクの所在地



【海外TIPS】ヨーロッパで住みやすい都市は?

 英国エコノミスト誌が毎年発表している「世界の住みやすい都市ランキング2019」では、ヨーロッパの2都市(ウィーン、コペンハーゲン)がTOP10にランクイン。現地の生活環境が安定していることは、長期滞在するワーキングホリデーではとても心強いですね。

■2019年度エコノミスト誌「世界の住みやすい都市ランキング」

順位都市名
1位オーストリアウィーン
2位オーストラリアメルボルン
3位オーストラリアシドニー
4位日本大阪
5位カナダカルガリー
6位カナダバンクーバー
7位日本東京
7位カナダトロント
9位デンマークコペンハーゲン
10位オーストラリアアデレード

※出典:The Global Liveability Index 2019